Active tournament活動した大会
ここでは、当組織が活動した大会の履歴を掲載しています。
2022 ショートボード・ロングボード第1戦
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大会名:JPSA2022さわかみ
Japan Pro Surfing Tour
ショートボード・ロングボード第1戦 - 開催日:2022年4月4日~4月9日
- 担当者:医師2名、看護師2名、作業療法士1名
- 対応:のべ 13件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手6名・運営スタッフ4名・関係者1名
- 救護内訳:右肩痛・右足痛・右肘部痛・右踵部打撲・左肘部打撲・脳震盪後・鼻出血・胃痛・筋けいれん・頚部痛・前額部打撲による擦過傷
- 応急救護:応急処置7件・市販薬対応4件
- 後方支援病院:亀田総合病院・いすみ医療センター
- 病院受診:後日推奨4件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 会場での抗原検査実施の介助
- 安全度評価トライアル運用
- なみある?様からの協賛開始
2022 トライアル第1戦
- 大会名:JPSA2022プロトライアル第1戦鴨川
- 開催日:2022年3月5日~3月7日
- 担当者:医師4名、看護師3名、作業療法士1名
- 対応:のべ2件 会場内発熱者:0名
- 傷病者属性:選手0名・運営スタッフ2名・関係者0名
- 救護内訳:健康相談
- 後方支援病院:亀田総合病院
- 病院受診:後日推奨2件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 会場での抗原検査実施の介助
- CURE公式Instagram開始
- CURE公式Facebook開始
ショートボード/ロングボード 第5戦
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大会名:さわかみチャレンジシリーズ
ALL JAPAN 田原プロ-ChallengeⅢ-※【特別戦】
大会名:ショートボード特別戦
シニア・マスタープロ※同時開催 - 開催日:11月15日~19日
- 担当者:医師3名、看護師2名
- 対応:のべ 6件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手 2名・運営スタッフ 2名・関係者1名
- 救護内訳:肩・股関節痛、腰部痛、擦過傷、頚部痛、創部痕(足底縫合部)の確認
- 応急救護:応急処置件1件、市販薬対応2件
- 後方支援病院:豊橋市民病院
- 病院受診:後日推奨1件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- ジャッジテントへの定期ラウンド開始(健康管理)
ショートボード 第4戦
- 大会名:ムラサキ鴨川オープン supported by秀吉内装
- 開催日:10月18日~21日
- 担当者:医師5名、看護師4名、作業療法士1名
- 対応:のべ 11件 会場発熱者:3名(再検温で発熱なし)
- 傷病者属性:選手 4名・運営スタッフ 5名・関係者0名・その他 2名
- 救護内訳:打撲、熱傷、交通事故、切創、腰痛、競技前後のメディカルチェック、熱中症
- 応急救護:応急処置2件、市販薬対応3件
- 後方支援病院:亀田総合病院
- 病院受診:後日推奨1件・救急要請1件(3名)・発熱外来0件
TOPIC
- 継続的なメディカルチェック実施
- 頚椎カラー装着シュミレーション実施
- 要注意選手2名対応のため、WRMAと連携し砂浜待機
- 会場前公道での交通事故(車両2台・傷病者3名)対応。
ロングボード 第4戦
- 大会名:クリオマンション 茅ケ崎ロングボードプロ
- 開催日:10月6日~8日
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担当者:医師1名、看護師2名、作業療法士1名(
日上、鈴木、植木、東島) - 遠隔対応:医師2名(整形外科)
- 対応:のべ 2件 会場発熱者:1名(再検温で発熱なし)
- 傷病者属性:選手1名・運営スタッフ1名・関係者0名
- 救護内訳:眼内違和感、手指の切創
- 応急救護:応急処置2件、市販薬対応2件
- 後方支援病院:東海大学医学部付属病院、湘南藤沢徳洲会病院
- 病院受診:後日推奨0件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 薬物検査陽性時の後方支援病院確保開始。
- 会場ラウンド開始。(マスク着用・ソーシャルディスタンス等)
- 大会予備日対応
ショートボード 第3戦
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大会名:さわかみチャレンジシリーズ
第25回茨城サーフィンクラシック さわかみ杯-ChallengeⅡ- - 開催日:9月6日~9日
- 担当者:医師4名、看護師1名、作業療法士1名
- 遠隔対応:整形外科医師2名
- 対応:のべ 5件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手3名・運営スタッフ4名・関係者0名
- 救護内訳:主旨の皮膚剥離、腰部痛、頭痛、足底への異物混入等
- 応急救護:応急処置2件、市販薬対応3件
- 後方支援病院:日立総合病院
- 病院受診:後日推奨0件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 遠隔医師体制開始(整形外科)
- 新型コロナウイルス感染症罹患者および濃厚接触者問診対応開始
- 薬物検査の実施サポート開始
- 抗原検査実施サポート開始。
ロングボード 第3戦
- 大会名:さわかみチャレンジシリーズ千倉オープン-ChallengeⅡ-
- 開催日:7月6日~8日
- 担当者:医師4名、看護師2名
- 対応:のべ 6件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手 2名・運営スタッフ 2名・関係者1名
- 救護内訳:肩・股関節痛、腰部痛、擦過傷、頚部痛
- 応急救護:応急処置4件、市販薬対応4件
- 後方支援病院:安房地域医療センター・亀田総合病院
- 病院受診:後日推奨1件(かかりつけ医)・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 大会会場でのPCR検査開始。受付~検査の動線整理指導、掲示物作成。
- PCR検査陽性者対応フロー作成(後方支援病院の確保)
- 選手会ソーシャルディスタンス助言
ロングボード 第2戦
- 大会名:9GATES.PRO太東
- 開催日:6月10日~12日
- 担当者:医師5名、看護師2名
- 対応:のべ2件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手2名・運営スタッフ名・関係者名
- 救護内訳: 腰痛、筋けいれん(脱水)
- 応急救護:応急処置0件・市販薬対応2件
- 後方支援病院:亀田総合病院・いすみ医療センター
- 病院受診:後日推奨件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 熱中症予防対策実施(会場アナウンス、ポスター作成・掲示)
- 救護バッグ整備
- マスク着用アナウンスの助言
- 海洋生物情報によりWRMAと近接待機
ショートボード/ロングボード 第1戦
- 大会名:さわかみチャレンジシリーズ一宮プロ-ChallengeⅠ-
- 開催日:5月31日~6月2日
- 担当者:医師5名、看護師3名
- 対応:のべ 7件 会場発熱者:0名
- 傷病者属性:選手0名・運営スタッフ5名・関係者0名
- 救護内訳:頚部痛、腰痛、腕のしびれ、胃痛、下痢×2
- 応急救護:応急処置0件・市販薬対応4件
- 後方支援病院:亀田総合病院・いすみ医療センター
- 病院受診:後日推奨0件・救急要請0件・発熱外来0件
TOPIC
- 会場でのPCR検査開始に伴う助言、検体採取方法の資料作成・掲示、検体採取の指導。
- WRMA(ウォーターリスクマネジメント協会)との競技前ブリーフィング開始。
- WRMA・JPSA・CURE間の無線体制の開始。
- PCR陽性者フロー作成。
- 表彰式の感染予防対策助言。
- 内服薬の見直し(ドーピング薬の有無、リスト作成)
- 救護バッグ整備
JPSA2020特別戦 さわかみチャレンジシリーズ鴨川
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大会期間:2020年10月12日~16日
(5日間/ロング・ショート) - 人員:担当医師12名 看護師2名(うち事務局2名含む)
- 会場内発熱者:0人
- 応急救護:のべ14件(フォローアップ2件含む)
- 傷病者属性:選手6名・運営スタッフ2名・関係者0名
- 救護内訳:外傷6件・その他2件(眼痛・内因症状)
- 病院受診:後日推奨1件・救急要請0件・発熱外来0件
- 後方支援病院:亀田総合病院
紹介0名・その他1名(チームの接触なく自己で直接受診。)
救護外活動
- 「事前健康チェック」「大会前~大会期間中の過ごし方について」資料提示
- 後方支援病院 感染症科と事前打合せ
- 感染予防対策:各スタッフへの個人防護具着用指導、受付レイアウト指導、受付・手洗い場・トイレ、・掲示板各所へのポスター掲示、インタビュー前後の消毒指導、ジャージ消毒指導、アナウンスの提言(三密の注意喚起)、視察団体の案内方法の提言、表彰式・囲み取材のレイアウト提言